ガラス瓶に飾られた切り枝って涼し気でお洒落…でも、いつどこに売ってるのかな。。
お洒落なカフェやアパレル店などに飾られていることの多い切り枝。
春になると出回ることの多い切り枝は、ホームセンターや生花店などで購入することができます。
種類によっては通年、出回っていることも多い切り枝ですが、より長く楽しみたいなら購入時期も重要なポイントです。
切り枝はどこで売ってる?購入のベストタイミングは6月~8月ころ
切り枝は主に生花店やホームセンター、ネットショップなどで購入可能です。
種類によっても出回る時期は異なりますが、ドウダンツツジの場合は6月~8月頃に購入すると1ヵ月ほど持ちます。
ホームセンター
現物を確認できること・比較的安価で購入できるのがホームセンターの魅力です。
マイカーでお買い物される方は、持ち帰り時のストレスも少なく済ませられます。
うちはマイカーが無いから、ホームセンターで大きな買い物をする際はレンタカーを借りてる
ネットショップ
お住まいの近くに良さそうな生花店やホームセンターがないなら、ネットで購入するのがおすすめです。
実物を確認できないというデメリットもありますが、持ち帰りのストレスを感じずに済みます。
お勧めのショップは、「FlowerKitchenJIYUGAOKA」。
切り枝の取り扱いが豊富で、口コミ評価も多くかつ高め。13時までの注文で即日・当日配達可能です。
生花店
春~秋にかけてはドウダンツツジやアセビなど、人気の切り枝が多く出回ります。
ただ、切り枝は切り花と違ってサイズも大きく、人や物に当たると枝が折れたり、枝が人や物を傷つけてしまう恐れもあるので注意が必要。
生花店から自宅まで遠い場合、ネットで購入するのがおすすめです。
人気の切り枝3種!長持ちする購入のベストタイミングも
特に人気の高い切り枝5種と、より長持ちしやすい購入のベストタイミングは以下の通りです。
ドウダンツツジ
春~秋にかけて出回る人気の切り枝「ドウダンツツジ」。
花びらのような葉と繊細な枝が、涼し気で心地よい空間を演出してくれます。
おすすめの購入時期
- 6月~8月頃。新緑の5月と紅葉する9月以降は持ちが悪く、早いと一週間で見ごろを終える
ユーカリ
シルバーリーフがおしゃれな「ユーカリ」。丸みのある葉が可愛い人気の切り枝です。
水差しで楽しんだあとは、ドライフラワーにして楽しむこともできます。
おすすめの購入時期
- 秋から冬にかけて新鮮なものを購入すると日持ちする。3日に1回水替えすれば1ヵ月ほど持つ
アセビ(馬酔木)
ドウダンツツジと同じツツジの仲間の「アセビ」。手のひらのように広がる葉が開放的な雰囲気の切り枝です。
大きめの枝を1本飾れば存在感抜群でシンボルツリーに最適。室内に涼し気な木陰が作れます。
おすすめの購入時期
- 6月~8月ころ。こまめに水替え、切り口を切り戻せば1ヵ月ほど持つ
切り枝におすすめ。倒れにくい枝物専用ガラスベース
枝物の場合、通常の花瓶では重さに耐えきれずバランスを崩して倒れてしまうことが多いです。
切り枝を安心してセンス良く楽しみたいなら、切り枝専用のガラスベースが便利です。
総重量は1.4kg。土台には暑さ6mmの重厚なアイアンプレート入り。
ボリュームのある切り枝を差しても倒れにくく、安心してグリーンを楽しめます。
上部にC型の支えがあるから枝が傾かず、放射状に広がる枝葉をバランス良くディスプレイできる!
割れにくいポリカーボネート製の花瓶はこちら↓↓
枯れずに清潔、虫が湧く心配も要らない。そんな切り枝が欲しい方へ
どうせなら枯れずに長持ちする切り枝が欲しいなぁ。。
比較的長持ちする切り枝ですが、どんなに長くても1ヵ月もすれば傷んでしまいます。
本物の植物である以上、水替えの手間や虫が湧く心配も付きものです。
そんなときは「フェイクグリーン(人工樹木)」が便利!
下写真は、花びらのような葉が涼し気な人気の切り枝「ドウダンツツジ」のフェイクグリーンです。
これだけ至近距離でもかなりリアル。枝に関しては触れても本物と見分けがつかないほど精巧です。
- 水替え、買い替えが面倒…
- 虫が湧きそうで不安…
- 鑑賞後の処分が面倒…
このような方には、基本買い替え不要で長く楽しめるフェイクグリーンもおすすめですよ。
ガラスベース付き。容器内は樹脂製のフェイクウォーターだから水替え不要
フェイクグリーンなら虫が苦手な人でも安心だね!
ただしフェイクグリーンはピンキリです。
安っぽくない、本物そっくりなフェイクグリーンが欲しい方はこちらの記事もご覧ください↓↓