フェイクグリーンを買ってみたけど株元が寂しい。。
こんな感じで、フェイクグリーンの株元まわりが寂しい商品ってありますよね。
そんな時、土の代わりになる素材を株元に詰めれば、よりリアル感が増して安っぽさを払拭することができます。
ということで今回は、フェイクグリーンの土の代わりにおすすめの素材を集めてみました。
フェイクグリーンの土の代わりにおすすめの自然素材【6選】
フェイクグリーンの株元に土の代わりとして詰める素材には、見た目が自然で清潔な管理が可能な以下の素材がおすすめです。
矢作砂(中粒~大粒)
矢作砂は自然由来の色合いを持つ園芸資材で、人工的な色合いとは異なり、落ち着いた自然の風合いを楽しめます。
フェイクグリーンの株元に土の代わりとして敷けば、高級感のある雰囲気に仕上がりますよ。
エコストーン
珪藻土にゼオライトを配合した「エコストーン」はボール状の資材。
フェイクグリーンの株元に土の代わりとして使用すれば、消臭・脱臭・調湿効果を発揮します。
トイレや玄関など臭いが気になる場所におすすめの資材です。天日干しすれば繰り返し機能を復活できます。
マルチングストーン
清潔感のある見た目にしたいなら白っぽい化粧ストーンもおすすめです。
フェイクグリーンの株元に仕込めば高級感のある見た目になります。
ハイドロボール
水耕栽培用資材として、100均やホームセンターなどで見かけることの多い「ハイドロボール」。
粘土を高温で焼き上げ発砲させた素材で通気性がよく、フェイクグリーンの株元に飾るマルチングストーンとしても便利です。
ココヤシファイバー
繊維状の素材なので、フェイクグリーンの鉢サイズを問わず柔軟に対応できます。
実際に観葉植物のマルチング材として使用されているため、フェイクグリーンの株元に使用すればリアル感がグッと高まります。
バークチップ
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本物の観葉植物のマルチング材として使用される「バークチップ」。
フェイクグリーンの株元に詰めればより自然な雰囲気に近づいて、リアル感がUPします。
フェイクグリーンの株元に土の代わりになる素材を使うときの注意点
フェイクグリーンの株元に土の代わりとして使う素材は、以下のポイントに注意して選びましょう。
水分を含むものはカビの原因になるので避ける
水分を含ませて膨らませるカラフルなジェリーボールは、キラキラしていてとても綺麗ですよね。
ただ、フェイクグリーンの株元に飾る素材としては適しません。
水分を含んでいるため、そのままだとカビや雑菌が繁殖したり、水分が抜けてカラカラに乾いてしまいます。
ホコリが溜まりやすい素材は定期的に交換する
ココヤシファイバーやバークチップなどは、一旦埃が溜まると徐々に取れにくくなることも多いです。
その場合は水洗いして乾燥させるか、交換したりして清潔に保ちます。
表面に溜まった埃を放置していると見栄えが悪いだけでなく、風水的にも良くありません。
株元までリアル、安っぽく見えないフェイクグリーンが欲しい方へ
至近距離にフェイクグリーンを飾るなら、できるだけ安っぽくならないリアルなものが欲しいですよね。
本物そっくりでリアルなフェイクグリーンが欲しいなら、フェイクグリーンを専門に扱う造花専門店で探してみるのもおすすめです。
造花専門店のフェイクグリーンは少々お値段が張るものの、細部まで丁寧に作り込まれているのが特徴です。
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